大須大道町人祭20周年協賛
七ツ寺共同スタジオ第25周年記念 境内劇
題 目
「大須の杜のマンカイの下」
作・演出
進藤則夫(劇団帰ってきたえびす主幹)
出演者
火田詮子,池田火斗志,虫丸,はじめ約20名
日 時
10月10日(金),11日(土),12日(日)に行われました。
場 所
大須観音境内
内 容
大須観音の境内の下に眠る鬼女と,一度はその女に殺されかけながらもその女を追い求めてしまう安珍という男の,お互いを断ち切れずに奈落の底へと落ちていくことを繰り返す男と女の物語。
(坂口安吾の名作「桜の森の満開の下」と「道成寺」とを併せて下敷きにして新しく作品化するもの)
主 催
七ツ寺共同スタジオ
協 賛
第20会大須大道町人祭実行委員会
名古屋市民芸術祭’97
10月10日の前夜祭から
11日,12日の境内は人出が多く,見物不能でした。
動員見込みを越えていたのではないでしょうか。